disney the great and powerful

 "OZ THE GREAT AND POWERFUL"を観た。邦題は「オズ はじまりの物語」

何よりオープニングクレジットが秀逸で、ディズニーは3Dをすっかり自分たちのものにしたなという印象。未だかつてない映像体験というやつにしびれた。人達はこうやって、無声映画からトーキーに、カラー、CGにと、その進化に驚かされてきたんだなと。ディズニーはいつもその最前線に君臨し続けているのだなと。そんなことを思いながら映画ははじまった。中身の2時間はそこそこつまらない。ディズニー映画については、映像美を観るためだけに、映画館に足を運んでいる気がする。あとキャラクターに癒されに。